当社の歴史

WEOは、イタリアのボローニャで国際卵委員会（IEC）として設立されて以来、過去60年間で大きな進歩を遂げてきました。時を遡り、WEOが今日の姿を築いた瞬間と節目を振り返りましょう。

時間を遡ってみましょう...

1962	組織の設立総会に先立って、オーストラリアのシドニーで初の国際卵カンファレンスが開催される。
1964	IECはイタリアのボローニャで正式に設立されました。
	IEC規約制定。
1971	第 1 回ゴールデンエッグ賞受賞者 – イスラエル。
1974	第 1 回北米 IEC カンファレンス - 米国ニューオーリンズ。
1978	第 1 回南米 IEC 会議 – ブラジル、リオ。
1985	第 1 回アフリカ IEC 会議 – 南アフリカ、ダーバン。
1988	初代北米議長 – アル・ポープ氏、米国。
1996	世界卵の日が創設され、初めて祝われました。
	300 名を超える参加者が参加した最初のカンファレンス - IEC ウィーン、オーストリア。
1999	第一回デニス・ウェルステッド・インターナショナル・エッグ・パーソン・オブ・ザ・イヤー賞受賞者 – ベルギー、フィリエップ・ヴァン・ボストレーテン。
2002	最初のクライヴ・フランプトン卵製品カンパニー・オブ・ザ・イヤー賞受賞者 – ポルトガル、デリバドス・デ・オヴォス sa (DEROVO)。
2005	IECサポートグループ設立
2006	IECと世界獣疫事務局（WOAH、旧OIE）の間で覚書が締結されました。
	400 名を超える参加者が参加した最初のカンファレンス - IEC グアダラハラ、メキシコ。
2007	IECと国際家禽評議会(IPC)の間で覚書が締結されました。
	初代オセアニア議長 – フランク・ペース氏、オーストラリア。
2009	IEC は Consumer Goods Forum (CGF) のメンバーになります。
2010	初の女性会長 – ジョアン・アイビー女史、米国。
2011	IECと国連食糧農業機関(FAO)の間で覚書が締結されました。
2014	国際卵財団（IEF）設立。
2015	鳥インフルエンザグローバル専門家グループを設立
2016	IECヤングエッグリーダー（YEL）の最初の受け入れ。
2017	世界保健機関（WHO）との初のトップレベル会合。
2018	500名以上が参加した初のカンファレンス - IEC京都、日本。
	IECは強制労働に関する消費財フォーラム（CGF）の決議を採択し、鶏卵業界は世界的な商品グループとして初めて決議を採択した。
2019	アジア初の議長 – インドのスレシュ・チットリ氏。
2021	国連は卵を「スター食材」と名付けています。
2022	ビジョン365が発売されました。
2024	IEC発祥の地でIEC60周年を祝うため、イタリアのヴェネツィアに参加者が集結。
2025	IEC が世界卵機構 (WEO) としてブランド名を変更しました。ブランド変更の詳細については、ここをクリックしてください。